冬季うつは早寝・遅起きで改善

段々と秋らしい気候になってきた


 〇〇の秋

様々な秋を満喫できる季節

一方で近づいてくる冬への準備の時期でもあります

 

病気に目を向けてみれば近年では「季節性うつ」という言葉を見聞きするようになりました

 *正式には季節性情動障害というのでしょうか

 

人それぞれどの季節に症状を現わすかが異なり

春に現われるもの・梅雨に現われるもの・夏に現われるもの・・・

特に冬に現われるものを「冬季うつ」と呼ぶらしい


天人合一

ヒトは自然の一部であり自然の変化によって体調も変化し左右される

自然に合わせた過ごし方をするのがカラダにとって一番良い

という考え方

漢方で耳にする

 


温暖化など環境破壊が原因なのか天災が多い世の中になり自然に合わせるだけでやり過ごすには難しい

安全な家を建て、冷暖房を備え、道路を整備し、養殖や加工食をつくる

便利な一方で若い世代を中心に精神的ストレスを抱えている方が多い時代となり

 落ち込む・不安になる・やる気が出ない

と訴える方が多くなりました

 

動物は冬の長く寒い季節をやり過ごすために冬眠する

ヒトは衣食住の文化を充実させることで寒い季節も難なく過ごすことが出来る

それでもカラダは正直で冬になれば睡眠は早寝遅起きをして十分にとる必要がある

これをやらずに無理をすると春に体調を悪くする

 

 

 +Creative

その時代に合わせた漢方の使い方

漢方家として冬季うつに対応できないかと考える

 

上記の通り、睡眠時間は他の季節より多くとる必要がある

これだけで解決することが非常に多い

問題は睡眠を多くとっても冬季うつを発症する方だ

 

秋~冬は日照時間が短くなり地域的な発病率からみても

日本では北東北3県、海外では北欧諸国・イギリスといった日照時間の短い地域では

うつ病のリスクが高いことは理解されている

 

太陽エネルギーを受けカラダでつくられるはずの”陽気”の不足が起因している

カラダを構成する”陽”と”気”のエネルギー・循環の回復を図れば

冬季うつとうまく付き合っていくことが出来る