漢方の勉強をしている人ならば知っているこの言葉
実際にはどのような患者さんのことをあらわしているのだろうか?
ということで
先生から頂いた宿題
問1:合病と併病について、臨床例をもって述べよ
問2:柴胡桂枝湯は合病か、併病かその他か?
その他であるならば具体的に臨床例をもって述べよ
問3:傷寒論
32条「太陽与陽明合病、必自下利、葛根湯主之」
33条「太陽与陽明合病、不下利、但嘔者、葛根加半夏湯主之」
なぜ32条は承気湯を必要としないのか?
なぜ33条は半夏を加えるのか?
仲景はどのように考えこれらを傷寒論に記したのか・・・